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ディープブルー クラブエディション ワイングートテッシュ 現行ヴィンテージ Deep Blue Club Edition Weingut Tesch 白 ワイン ドイツ 大得価,新作登場

Weingut Tesc ワイングート・テッシュドイツで初めて辛口に特化!型破りな試みに世界が注目!黒ブドウのシュペートブルグンダーから造られた辛口の白ワイン。マイルドでフレッシュな酸味が特徴です。 飲み頃温度 / 8℃ ビオ・ロジック【オーガニック認証機関・KUW(表記せず)】 醗酵:70%をステンレス・タンクにてマロ・ラクティック醗酵 熟成:ステンレス・タンク熟成 ■Information ●生産国ドイツ●地域ナーエ / Q.b.A. ●ブドウ品種ピノ・ノワール 100% (ビオ・ロジック)●タイプ白・フルボディ・辛口●内容量750ml●保存方法直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。●備考●輸入元株式会社モトックス 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。2000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2~4営業日で出荷致します。土日祝祭日、臨時休業を除きます。 【ワイン通販】【通販ワイン】【フランス】【Weingut Tesc】【ワイングート・テッシュ】【Donguriano Wine】【ドングリアーノ ワイン】【】 Weingut Tesc ワイングート・テッシュ Weingut Tesc ワイングート・テッシュ ドイツで初めて辛口に特化!型破りな試みに世界が注目!! 斬新な発想でドイツワイン界に新風を吹き込む作り手! ヴァイングート・テッシュの設立は1723年。以来、テッシュ一族により代々受け継がれてきた家族経営のワイナリーです。  300年近くの長い歴史を持つワイナリーですが、その趣きは1997年に12代目のオーナーとなった【マルティン・テッシュ氏】の登場により一変します。伝統を重んじるワイン造りをそのまま踏襲することなく、自身の感性に従って、パッケージやロゴの変更だけでなく、畑のほとんど全てをリースリングのみに縮小するなど、まさに“型破り”ともいえる方法で次々と新しい試みを実践していきます。 その信念の核となっているのが、「辛口に特化したワイン造り」。 「テロワールの個性を最も忠実に反映する品種」 といわれるリースリング種において、ワイナリーの宝であるバラエティに富んだ区画が育む味わいの違いを、正確にワインに写し取ることはごく自然なことでした。また、食事との相性を考え抜くマルティンにとって、唇に分かりやすい甘みが残る伝統的なドイツのリースリングは理解できないものでもありました。  また、その為に、家族のお祝い用などに作る一部の貴腐ワインを除いては、一切の伝統的な甘口ワイン造りを止め、辛口に特化することにしたのです。そしてピュアなリースリングの特徴を生かすために、ワイン造りにおいては最低限の介入を心がけ「補糖なし、樽なし、補酸なし」 のストレートな醸造を全てのラインナップで貫いています。  こうした新しい試みは批判にもさらされ、古くから取引のある人々の不信を買い4割以上の顧客を失ったそうですが、分かりやすく整理したシンプルなラインナップ、手ごろな価格、異業種の人々との積極的な交流などもあり、逆に若い世代をはじめとする新しい顧客層にテッシュの“新しい”ワインが広がることになりました。伝統的なドイツワイン界にあってマルティンの試みは異端児にも映りますが、深い知識と信念に裏打ちされたワインは、今では世界各地で確固たる信頼を集めています。 知性と情熱の人 ■学者として活躍  長い歴史を持つワイナリーに生まれたマルティン・テッシュ氏ですが、意外なことに初めからワイナリーを継ぐ意思があった訳ではないと言います。家族の中でも少し変わっていた、というマルティンは15歳で実家を出て微生物学者の博士号を修め、研究者として企業でも活躍します(日本の味の素の世界的なプロジェクトにも参加していたそうです)。 ■ワイン造りへ回帰  実家の仕事で慣れていたワインの仕事には学生時代のアルバイトとして関わりを続けていましたが、研究者として過ごしていたある日、もっと情熱を傾けられるものは何かという考えを抱きます。その時念頭に浮かんだのがワイン造りでした。一旦は実家を離れたものの、地質学や微生物学を修めたマルティンにとって「自分でもワインが造れるかもしれない」と考えたことは自然なことでした。 ■鋭い味覚の持ち主  知性派のマルティンは、自分の進む道をしっかりと見極めた高い理想を持つ人物。「自らの特性を生かしながら人とは違うことをする」という明確な信念の下、辛口ワイン造りに特化した理由の背景には、マルティンが類まれなる味覚の持ち主である、ということも関係しています。非常に鋭い味覚を持ち食事に対するこだわりも強いマルティンは、「料理には明らかに甘いものが少ないにも関わらずワインだけが甘いままであること」に違和感を覚えていました。自宅で調理するものにも決して出来合いの品は使わず自分で選んだ食材を使って自分たちで調理することを楽しむなど、食事に凡庸な北ヨーロッパにあってその感性の高さは目を見張るものです。 ■鋭い感性が生む土地の個性を反映したリースリング  マルティンほど畑の特徴を徹底的に表現しようとする醸造家は、1990年代のドイツでは他に類を見ませんでした。初めからワイナリーの特性をリースリングに定めていたマルティンが1997年に父親から醸造所を受け継いだときにまずしたのが、チェーンソーを持って30ヘクタールのブドウ畑に入り、約半分の樹を伐採し、自分の考えをワイン造りで遂行できる規模にしました。ワインの種類もそれまで40種類ほどあったものを11種類まで激減させました。 リースリングへの追及はワイン造りにも表れています。例えば「同じ日に収穫、全く同じ方法で醸造するとどうなるか?」ということを思いつき、2002年ヴィンテージからは所有する5つの区画のリースリングを同じ手法で醸造することで、それぞれのテロワールが持つ違いを見事に表現しました。 また、ブドウ畑の持つミクロクリマの研究でも知られており、それらの知識を背景とした「他にはないワインを造ること」 をコンセプトとしています。

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ミュンスターラー ピッテルスベルク リースリング シュペートレーゼ 2007 クルーガールンプ Muensterer Pittersberg Riesling Spaetlese 2007 Kruger Rumpf ドイツ 白 ワイン 大得価,新作登場

クルーガー・ルンプは、18世紀より代々、ナーエ地方ミュンスター・ザルムスハイム村でワインを造り続けてきた、家族経営のワイナリーです。この村を代表する特級畑(Glosses Gewachs)ダウテンファレンツァー、ピッターズベルクに畑を所有し、素晴らしいワインを造っています。リースリングだけでなく、ショイレーベ、シルヴァーナーなどの品種にも熱心です。 醸造はステンレス発酵させ、その後に50年の古樽で4ヶ月間熟成した、爽やかでバランスの取れた甘口ワインです。 商品説明 国ドイツ産地ナーエ(Nahe)地域、ナーエタール(Nahetal)地区、ミュンスター・ザルムスハイム( Muenster Sarmsheim)ブドウ品種リースリング100% タイプ白・甘口・ミディアムボディ アルコール:9.8%、残糖:66.1g/L、酸:7.8g/L内容量750ml保存方法

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リースリングアンプラグド トロッケン Q.b.A. ワイングートテッシュ 現行ヴィンテージ Riesling Unplugged Trocken Q.b.A. Weingut Tesch 白 ワイン ドイツ 大得価,新作登場

Weingut Tesc ワイングート・テッシュドイツで初めて辛口に特化!型破りな試みに世界が注目!辛口に特化した新しいスタイルが話題を呼ぶドイツのテッシュならではの、新鮮なりんごや桃のニュアンスとキレの良い酸が心地よいリースリングです。 飲み頃温度 / 8℃ ビオ・ロジック【オーガニック認証機関・KUW(表記せず)】 醗酵:ステンレス醗酵 ■Information ●生産国ドイツ●地域ナーエ / Q.b.A. ●ブドウ品種リースリング100% (ビオ・ロジック)●タイプ白・フルボディ・辛口●内容量750ml●保存方法直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。●備考●輸入元株式会社モトックス 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。2000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2~4営業日で出荷致します。土日祝祭日、臨時休業を除きます。 【ワイン通販】【通販ワイン】【フランス】【Weingut Tesc】【ワイングート・テッシュ】【Donguriano Wine】【ドングリアーノ ワイン】【】 Weingut Tesc ワイングート・テッシュ Weingut Tesc ワイングート・テッシュ ドイツで初めて辛口に特化!型破りな試みに世界が注目!! 斬新な発想でドイツワイン界に新風を吹き込む作り手! ヴァイングート・テッシュの設立は1723年。以来、テッシュ一族により代々受け継がれてきた家族経営のワイナリーです。  300年近くの長い歴史を持つワイナリーですが、その趣きは1997年に12代目のオーナーとなった【マルティン・テッシュ氏】の登場により一変します。伝統を重んじるワイン造りをそのまま踏襲することなく、自身の感性に従って、パッケージやロゴの変更だけでなく、畑のほとんど全てをリースリングのみに縮小するなど、まさに“型破り”ともいえる方法で次々と新しい試みを実践していきます。 その信念の核となっているのが、「辛口に特化したワイン造り」。 「テロワールの個性を最も忠実に反映する品種」 といわれるリースリング種において、ワイナリーの宝であるバラエティに富んだ区画が育む味わいの違いを、正確にワインに写し取ることはごく自然なことでした。また、食事との相性を考え抜くマルティンにとって、唇に分かりやすい甘みが残る伝統的なドイツのリースリングは理解できないものでもありました。  また、その為に、家族のお祝い用などに作る一部の貴腐ワインを除いては、一切の伝統的な甘口ワイン造りを止め、辛口に特化することにしたのです。そしてピュアなリースリングの特徴を生かすために、ワイン造りにおいては最低限の介入を心がけ「補糖なし、樽なし、補酸なし」 のストレートな醸造を全てのラインナップで貫いています。  こうした新しい試みは批判にもさらされ、古くから取引のある人々の不信を買い4割以上の顧客を失ったそうですが、分かりやすく整理したシンプルなラインナップ、手ごろな価格、異業種の人々との積極的な交流などもあり、逆に若い世代をはじめとする新しい顧客層にテッシュの“新しい”ワインが広がることになりました。伝統的なドイツワイン界にあってマルティンの試みは異端児にも映りますが、深い知識と信念に裏打ちされたワインは、今では世界各地で確固たる信頼を集めています。 知性と情熱の人 ■学者として活躍  長い歴史を持つワイナリーに生まれたマルティン・テッシュ氏ですが、意外なことに初めからワイナリーを継ぐ意思があった訳ではないと言います。家族の中でも少し変わっていた、というマルティンは15歳で実家を出て微生物学者の博士号を修め、研究者として企業でも活躍します(日本の味の素の世界的なプロジェクトにも参加していたそうです)。 ■ワイン造りへ回帰  実家の仕事で慣れていたワインの仕事には学生時代のアルバイトとして関わりを続けていましたが、研究者として過ごしていたある日、もっと情熱を傾けられるものは何かという考えを抱きます。その時念頭に浮かんだのがワイン造りでした。一旦は実家を離れたものの、地質学や微生物学を修めたマルティンにとって「自分でもワインが造れるかもしれない」と考えたことは自然なことでした。 ■鋭い味覚の持ち主  知性派のマルティンは、自分の進む道をしっかりと見極めた高い理想を持つ人物。「自らの特性を生かしながら人とは違うことをする」という明確な信念の下、辛口ワイン造りに特化した理由の背景には、マルティンが類まれなる味覚の持ち主である、ということも関係しています。非常に鋭い味覚を持ち食事に対するこだわりも強いマルティンは、「料理には明らかに甘いものが少ないにも関わらずワインだけが甘いままであること」に違和感を覚えていました。自宅で調理するものにも決して出来合いの品は使わず自分で選んだ食材を使って自分たちで調理することを楽しむなど、食事に凡庸な北ヨーロッパにあってその感性の高さは目を見張るものです。 ■鋭い感性が生む土地の個性を反映したリースリング  マルティンほど畑の特徴を徹底的に表現しようとする醸造家は、1990年代のドイツでは他に類を見ませんでした。初めからワイナリーの特性をリースリングに定めていたマルティンが1997年に父親から醸造所を受け継いだときにまずしたのが、チェーンソーを持って30ヘクタールのブドウ畑に入り、約半分の樹を伐採し、自分の考えをワイン造りで遂行できる規模にしました。ワインの種類もそれまで40種類ほどあったものを11種類まで激減させました。 リースリングへの追及はワイン造りにも表れています。例えば「同じ日に収穫、全く同じ方法で醸造するとどうなるか?」ということを思いつき、2002年ヴィンテージからは所有する5つの区画のリースリングを同じ手法で醸造することで、それぞれのテロワールが持つ違いを見事に表現しました。 また、ブドウ畑の持つミクロクリマの研究でも知られており、それらの知識を背景とした「他にはないワインを造ること」 をコンセプトとしています。

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ローラー ベルク リースリング トロッケン Q.b.A. ワイングートテッシュ 現行ヴィンテージ Lohrer Berg Riesling Qualiteaswein Trocken Weingut Tesch 白 ワイン ドイツ 大得価,新作登場

Weingut Tesc ワイングート・テッシュドイツで初めて辛口に特化!型破りな試みに世界が注目!最優良畑から生まれるローラー ベルクはテッシュ醸造所のクリュワインです。柔らかさと同時にフレッシュさがあり区画の個性を表現した豊かな味わいです。 飲み頃温度 / 8℃ ビオ・ロジック【オーガニック認証機関・KUW(表記せず)】 醗酵:ステンレス・タンク醗酵 熟成:ステンレス・タンク熟成 3ヶ月 ■Information ●生産国ドイツ●地域ナーエ / ナ-エタール / ランゲンロンスハイム Q.b.A. ●ブドウ品種ピノ・ノワール 100% (ビオ・ロジック)●タイプ白・フルボディ・辛口●内容量750ml●保存方法直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。●備考●輸入元株式会社モトックス 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。2000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2~4営業日で出荷致します。土日祝祭日、臨時休業を除きます。 【ワイン通販】【通販ワイン】【フランス】【Weingut Tesc】【ワイングート・テッシュ】【Donguriano Wine】【ドングリアーノ ワイン】【】 Weingut Tesc ワイングート・テッシュ Weingut Tesc ワイングート・テッシュ ドイツで初めて辛口に特化!型破りな試みに世界が注目!! 斬新な発想でドイツワイン界に新風を吹き込む作り手! ヴァイングート・テッシュの設立は1723年。以来、テッシュ一族により代々受け継がれてきた家族経営のワイナリーです。  300年近くの長い歴史を持つワイナリーですが、その趣きは1997年に12代目のオーナーとなった【マルティン・テッシュ氏】の登場により一変します。伝統を重んじるワイン造りをそのまま踏襲することなく、自身の感性に従って、パッケージやロゴの変更だけでなく、畑のほとんど全てをリースリングのみに縮小するなど、まさに“型破り”ともいえる方法で次々と新しい試みを実践していきます。 その信念の核となっているのが、「辛口に特化したワイン造り」。 「テロワールの個性を最も忠実に反映する品種」 といわれるリースリング種において、ワイナリーの宝であるバラエティに富んだ区画が育む味わいの違いを、正確にワインに写し取ることはごく自然なことでした。また、食事との相性を考え抜くマルティンにとって、唇に分かりやすい甘みが残る伝統的なドイツのリースリングは理解できないものでもありました。  また、その為に、家族のお祝い用などに作る一部の貴腐ワインを除いては、一切の伝統的な甘口ワイン造りを止め、辛口に特化することにしたのです。そしてピュアなリースリングの特徴を生かすために、ワイン造りにおいては最低限の介入を心がけ「補糖なし、樽なし、補酸なし」 のストレートな醸造を全てのラインナップで貫いています。  こうした新しい試みは批判にもさらされ、古くから取引のある人々の不信を買い4割以上の顧客を失ったそうですが、分かりやすく整理したシンプルなラインナップ、手ごろな価格、異業種の人々との積極的な交流などもあり、逆に若い世代をはじめとする新しい顧客層にテッシュの“新しい”ワインが広がることになりました。伝統的なドイツワイン界にあってマルティンの試みは異端児にも映りますが、深い知識と信念に裏打ちされたワインは、今では世界各地で確固たる信頼を集めています。 知性と情熱の人 ■学者として活躍  長い歴史を持つワイナリーに生まれたマルティン・テッシュ氏ですが、意外なことに初めからワイナリーを継ぐ意思があった訳ではないと言います。家族の中でも少し変わっていた、というマルティンは15歳で実家を出て微生物学者の博士号を修め、研究者として企業でも活躍します(日本の味の素の世界的なプロジェクトにも参加していたそうです)。 ■ワイン造りへ回帰  実家の仕事で慣れていたワインの仕事には学生時代のアルバイトとして関わりを続けていましたが、研究者として過ごしていたある日、もっと情熱を傾けられるものは何かという考えを抱きます。その時念頭に浮かんだのがワイン造りでした。一旦は実家を離れたものの、地質学や微生物学を修めたマルティンにとって「自分でもワインが造れるかもしれない」と考えたことは自然なことでした。 ■鋭い味覚の持ち主  知性派のマルティンは、自分の進む道をしっかりと見極めた高い理想を持つ人物。「自らの特性を生かしながら人とは違うことをする」という明確な信念の下、辛口ワイン造りに特化した理由の背景には、マルティンが類まれなる味覚の持ち主である、ということも関係しています。非常に鋭い味覚を持ち食事に対するこだわりも強いマルティンは、「料理には明らかに甘いものが少ないにも関わらずワインだけが甘いままであること」に違和感を覚えていました。自宅で調理するものにも決して出来合いの品は使わず自分で選んだ食材を使って自分たちで調理することを楽しむなど、食事に凡庸な北ヨーロッパにあってその感性の高さは目を見張るものです。 ■鋭い感性が生む土地の個性を反映したリースリング  マルティンほど畑の特徴を徹底的に表現しようとする醸造家は、1990年代のドイツでは他に類を見ませんでした。初めからワイナリーの特性をリースリングに定めていたマルティンが1997年に父親から醸造所を受け継いだときにまずしたのが、チェーンソーを持って30ヘクタールのブドウ畑に入り、約半分の樹を伐採し、自分の考えをワイン造りで遂行できる規模にしました。ワインの種類もそれまで40種類ほどあったものを11種類まで激減させました。 リースリングへの追及はワイン造りにも表れています。例えば「同じ日に収穫、全く同じ方法で醸造するとどうなるか?」ということを思いつき、2002年ヴィンテージからは所有する5つの区画のリースリングを同じ手法で醸造することで、それぞれのテロワールが持つ違いを見事に表現しました。 また、ブドウ畑の持つミクロクリマの研究でも知られており、それらの知識を背景とした「他にはないワインを造ること」 をコンセプトとしています。